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きっかけはF4!!、ですが今ではすっかり周杰倫迷。気まぐれに更新しています。

紙モノpart4
これは前に紹介した写真集の表紙と全く同じ表紙です(ただしカラー)
届くまでは悪徳商法にかかったようなもんだと半ばあきらめて(?)おりました。

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周杰倫.功夫灌籃寫真書 (ポスター付き)



一言で言うと映画《功夫灌籃》フォトブック。
これはこれで不可限量 周杰倫PHOTO JAY CHOUとは違って阿杰役のジェイがたっぷり見れます。
どっちがオススメかと言うと《不可限量 周杰倫》ですけど。
・・・やたらと厚めの前髪も可愛く思えてきましたよー。
本の装丁も《D調的華麗》などと違ってハードカバー+ケース付でしっかりした作りになっています。
今まで手にした中華圏の本はペーパーバックみたいなものが多かったのでこれはジェイのこだわりかな?


他に日本の雑誌で「PINKY」(リア・ディゾンとの対談掲載)、「Invitation」(ジェイが撮った東京の風景)も買いました。音楽雑誌やエンタメ雑誌ではないのが面白いですが、ページ数が少なくちょっと物足りない気がしました。

これで武道館後に買った紙モノは全て紹介できました。
年末に雑誌は切り抜きしてファイルして、いらないものは捨てて片付けたつもりだったのに、空いたはずの本棚がまたいっぱいです・・・うれしいような悲しいような。
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千山萬水
qiān shān wàn shuǐ
千 山 萬 水



<成語> 千山万水。山また山に川また川。道が遠くて険しい形容。
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紙モノpart3
いつまで続くのか?紙モノシリーズ。
武道館以降に買ったものですので、もうじき終わる・・・はずです。
もしもピアノが弾けたなら♪、もっと早くこの楽譜集を手にしていたと思います。
映画がすばらしかったとはいえ、何にも読み解くことの出来ないピアノ譜に手を出すほど熱くはないはずでした。
が、コンサの余韻でついうっかりと買ってしまいました。

楽譜集ですのであっさりした装丁の薄い本ですが、カラーのグラビアページが多く、1曲ごとに象徴的な映画の台詞がほんの少し載っていて、映画のあんなシーンやこんなシーンを思い出せます。

その上ピアノが弾ける人にはきっと役立つであろうジェイが教えるテクニックなんてもののあったりして、帯に書いてあるとおり価値のある楽譜集と言えるでしょう。
私は中国語の勉強のつもりで台詞を訳してみたりして、妄想を広げています。

楽譜だからと購入を控えていた方にこそオススメします。
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不能説的秘密 電影創作琴譜 (ピアノ・スコア)


秋に4人がやって来る!
台湾の4人組・・・と言っても若い方ではない、あの4人が日本で揃ってコンサートするらしい。オフィシャルページで正式発表なんだから間違いない(はず)。
りんごちゃんの情報が正解だったとは・・・とほほ。
平日に行われると行きづらいので私としてははずれていて欲しかったんだけど。
大阪の方がまだ実現可能な日程です。
追加公演はないのかなぁー。




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紙モノpart2
最近買った紙モノ第二弾は「Weeklyぴあ1.17号」です。
功夫灌籃寫真書も買っちゃってるんですけど、こっちを先に。

pia
↑中身をちょっとおすそ分け。映りが悪くてすみません。

まず表紙から・・表紙は約翰徳普(または強尼戴普)悪○の○○師イラスト右上に黄金色で
「アジアの両雄 周杰倫&王力宏の世界
 台湾が生んだジェイ・チョウ&ワン・リーホン
 知ってる人も知らなかった人も好きになります」

ちょっとニヤけてしまうのは私だけかな?
中身は13Pの特集(ジェイについては6P)が!
簡潔なプロフィールやディスコグラフィ、フィルモグラフィーと共に二人が紹介されていて、ジェイとリーホンを比較することでそれぞれの個性がよくわかる。
今まで日本で「よーわからん普通の兄ちゃんだが台湾のすごい金持ちらしいぞ」的な扱いだったことを思えば、リーホンとプロモが同じ時期でよかったねと言ってあげたい。
ジェイ、リーホンともにインタビューは来日した時に行われたこの雑誌用のもので、ライターの方が中華芸能に詳しい方だったのか、とても誠実な方だったのか(私見だとどちらかと言うと後者ではないかなー?と思う)インタビュー対象に敬意を払っている感じ。
ジェイの受け答えが「うーん、・・・」と始まっているものがあってツボでした。
最後のまとめの「ジェイ・チョウの表情の一番の魅力は、絶妙な照れ笑いにある。」を激しく頷きながら読みました。


・・・一応リーホンのページも読みましたよ。
リーホンのインタビューなんてあんまり読んだ事がないのですが(すみません)、何事にも真面目な姿勢で取り組んでいて私の知ってるリーホンそのままでした。素晴らしい監督との出会いで演技開眼したようです。
共演したことがあるゴスペラーズの人が語るリーホン像、
「美形で背が高く洗練されていて、(中略)これ以上書くのが嫌になるくらい魅力が詰まっている」
没錯・・・けど何だかなー・・・と思うのはひがみなんだろうか?
・・・ひがみだねーきっと。
でも「ラスト・コーション」は七三リーホンのために見てみたくなりました。

最後のページに
LIVEご招待&楽屋でジェイ・チョウ本人にご対面!
2組4名へのプレゼントだったようですが、そんなラッキーな方がいたんですね。
・・・もし自分だったらとても正気ではいられそうもない。でもうらやましいなー。

ちなみに私は最近ぴあBOOKSHOPで購入しました。

黒白
武道館以降またJAY関連の「紙物」購入熱がやけにUPしてしまった。

購入第一弾。(続くつもり・・・)
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不可限量 周杰倫PHOTO JAY CHOU



この本、面白い装丁でした。
普通は表紙を開くと本文も同じ方向に・・・左に開けば左にめくれるのですが、
この本は表紙を開くと右に開くと、中身は左開き。
背表紙側に中身がくっついておらず、小口側が閉じられているんです。
(わかりづらい説明ですみません。写真がうまく撮れず挫折しました)

撮影した蔡栄豊はジャッキーチェンとかアンディラウなどの香港明星のアルバムジャケットの撮影でも良く知られる方だそうですが、タイトルは「JAY CHOU」でも蔡栄豊撮影集と言うようにあくまでもJAYは被写体周杰倫といった色合いが強い写真集です。
でも、そこがいい。

中身はバスケ映画の撮影中の時期に撮られたモノクロ写真ですが、JAYがふと見せたオフの表情やオンの真剣な表情も動画では見れない貴重な瞬間を切り取っています。
「珍蔵周杰倫」っていうのは偽りなしでした。
お値段とデカさと、かさ張るのが難ですが。
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